一般的な問題解決であれば、この技法でアイディアの優劣を結論づける事ができます。
ポスト・イット® 強粘着ノートに書いたアイディアを、バタフライテストなどで評価した後、「効果」と「実効性」の2軸で整理することで、アイディアの優劣を見える化して評価することができます。
この軸については、テーマや目的により「費用・リソースがかからない」、「市場規模が大きい」などの相関しない価値を含んだ基準で置き換える事が可能です。
ポスト・イット® イーゼルパッドに貼って整理することによって、アイディア全体とその評価結果を示しやすくなり、また成果物として保管しておけば、後で振り返ったり、チーム外に説明したりするときに便利です。
①マトリクスを作る
2軸で整理することで、アイディアの優劣を見える化して評価することができます。この軸については、テーマや目的により「費用・リソースがかからない」、「市場規模が大きい」などの相関しない価値を含んだ基準で置き換える事が可能です。
②マトリクスにアイディアを配置する
バタフライテストをした後であれば、協議せずに一気に振り分けができます。基準の適合度や、バタフライテストでつけたカラーシールの数を基準に、貼り付ける位置を変えましょう。各マトリクス内でも、評価の高低によって位置を変えるのがポイントです。
③評価する
「効果」と「実効性」の2軸で整理した場合は、実行しやすく、効果が高いものを一目で見てわかるようになります。
すぐにアイディア出し会議が始められます
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壁に掛けたり市販のイーゼルに立て掛けて使える
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組み立てて、テーブルの上に置いて使える
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