株式会社コンセントは、創業1971年、社員数が約200名にも及ぶ国内最大規模のデザイン会社。雑誌やWebサイト、書籍など数多くの著名なコミュニケーションツールのデザインを手がけていることで知られています。
そのコンセントでは、約5年前からサービスデザイン事業部を立ち上げ、コミュニケーションツールのデザインにとどまらず、デザインプロセスを活用した企業の事業開発支援なども積極的に展開しています。
すでに多くの実績を上げている事業開発支援はどのように進めているのか。代表取締役社長でインフォメーションアーキテクトの長谷川 敦士さん、サービスデザイン事業部の小山田 那由他さん、佐藤 史さんに詳しくお話を伺いました。
あなたの会社のその会議、本当に必要ですか?スリーエム ジャパンが実施した調査(2017年)によれば、会議に費やす平均時間は、なんと年間平均159.1時間!残業の原因となっているのは、日々行われている無駄な会議の積み重ねかもしれません。
心おきなく金曜日を楽しむためにも、会議の効率化を考え、無駄な時間は短縮しつつ、素早く結論を出すための方法を試してみませんか?
リクルートマーケティングパートナーズ(以下、RMP)は、2012年にリクルートが分社化した際に誕生した企業の一つ。「ゼクシィ」や「スタディサプリ」「ケイコとマナブ」「カーセンサー」など、名だたるサービスを展開しています。
しかし、サービスが多岐に渡ること、また分社化によって生まれたため、設立当初は「会社のビジョンが見えない」「部署を超えた横のつながりがほとんどない」といった課題を抱えていました。
そこで、2013年に社内コミュニケーションの活性化を目的とした全社的なプロジェクトを発足。今では部署をまたいだ連携が行われたり、新規事業コンテストの件数が増加するなど、大きな成果を上げています。
具体的にどのような取り組みを行ったのか。同社の“One RMP プロジェクト”の中心メンバー、桑原 史帆さんに詳しくお話を伺いました。
大きいサイズ&強粘着なので、簡易ラベル・掲示用としても便利です。たっぷり、大きく書き込めるビッグサイズなので、アイディア出し会議や学校のグループワークにもぴったり。鮮やかで目を引くカラフルなカラーです。